Whole Foods

Organic/Natural Foodsの最大手であるWhole Foods(180店舗)が2番手のWild Oats(151店舗)を買収することになったそうです。
オーガニッック/ナチュラルストアの占める率は業界全体でまだまだ1%、とのことですが、成長率は毎年20%。市場にはまだまだ空きがありますよ、というところでしょうか。

今後、この業界の課題は、人口50万人以下の都市をどう攻め込んで行くかといったところに焦点が絞られていくでしょう。
それにはやはり、買収を繰り返していくことが不可欠なのかもしれません。


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posted by JFCS事務局 at 2007年02月27日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編

アメリカ食育ニュース@

Take a Peak Program

 

2005年、米国USDAより発表されたFood Pyramidが今年、米国内17州、2000件のスーパーマーケットで推奨されることが発表されました。
このプログラムはGrocery Manufactures Association/Food Products Association, the Food Making Institute, Match Point Marketingがスポンサーとなったもので、Food Pyramidのポスターが店内に貼られる、というものです。

 

スーパーマーケットにFood Pyramid のポスターが貼られることにより、消費者はその場で何を購入し、食べたら良いか、ということを知ることができ、健康の維持、増進に役立つのでは、ということがこのキャンペーンの目的の一つとのことです。

 

新しいFood Pyramidは、あくまでも何をどれだけ食べたら良いか、のモチベーションのPointをつくる、というのが特徴となっています。

 

Take a Peak Promotion導入ストアは下記の通りです。


Supervalu Inc
Brookshire Grocery Store Co
Giant Eagle Inc
Raley’s


http://www.mypyramid.gov/


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posted by JFCS事務局 at 2007年01月17日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編

あけましておめでとうございます!

2007年となりました。

年明け早々、Starbucksがトランス脂肪酸を含む油の使用を取り扱わないことを方針とする、と発表しました。

今年はアメリカの外食、中食業界とも、Healthyという言葉がキーワードとなり、Asian Menuのセグメントにおいては、現行のAsian Menuから、HealthyでよりTraditional、でもちょっと新しいAsiaの世界へと広がっていくようです。

 

Whole Foodsにて

 先日、新規オープンしたWhole Foodsへ行ってきました。

一番変化を感じられたことは店内に回転寿司が導入されていたことです。

このSushi BarではSushiのほかに丼モノ、うどん、そば類、タイやベトナム系のNoodleもオーダーが可能となっており、また、てんぷらが新たなメニューに入っていました。

 試食にHot Sobaを 頂きました。そばの汁はカツオだしベースであっさりめ、具はわかめとほうれん草がたくさんのっており、値段はおそば一杯、サンドイッチの1オーダー分と一 緒で5ドル75セント。カウンターでおそばやおすしを食べる人たちは、家族連れもあれば友達同士、もしくはひとりで、と様々でしたが、客層はすべてアメリ カ人でした。

 人口80万ほどの地方都市でも、アメリカ人がスーパーマーケットでSushiSobaを食べる姿を見て、時代の移り変わりであることを改めて再確認しました。

 回転寿司のほかに気になったコーナーは中国茶をベースとしたTea BarCoffeeではなく、Teaだけが設置されているお茶コーナーで、Loose Leafを使用し、オーダーごとにお茶を入れるシステムとなっています。今までアメリカではCoffee文化に強いイメージがあり、おいしいお茶を、という考えはあまり見受けられませんでしたが、Green Teaの効用がブームになっていることもあり、Coffeeだけではなく、Tea も、と人気が出てきたようです。


 次回は1月下旬にサンフランシスコで行われるFancy Foods Showの報告をさせていただきます。これからどのようにアメリカの食事情が移り変わっていくのだろうか、ということを視察目標としています。

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posted by JFCS事務局 at 2007年01月07日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編

米国商品開発の現場から(Natural Foods Store編)

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現在、9月にグランドオープンしたNaturar Foods Storeで商品開発を行っています。まずは商品の写真から。  
 
Sushiのメニューは現在、全部で8種類。どのメニューも白米、玄米どちらからも選べるようになっています。1パッケージ$4.99から$5.99。Vegetarian Rollには、しいたけ、きゅうり、ニンジン、アボカドが、California RollにはDungeness Crabとアボカド、きゅうりが入っています。カンパニーポリシーは地産地消、可能な限りOrganicNaturalなので、アボカド、きゅうり、ニンジンはOrganic、カニも地元でとれるDungeness Crabを使用、と材料はスーパーマーケットの常識を超えてこだわっています。  
Sushiの右側はHijiki and Edamame Salad。1パウンド7.99。Edamameは庶民権を既に得ているので、そこへちょっとめずらしいひじきをプラス。あえて茎ひじきを使用したのは、茎ひじきをNoodleとイメージしてもらえるから。多文化間で商品開発する場合に一番考えなければならないことは見慣れない材料ばかりを使用しない、というのが中食の鉄則。馴染みのない食材ばかりを使うと消費者と商品間の敷居が高くなり、購入する動機を起こすまでに時間がかかってしまうため。意外に思えるかもしれませんが、茎ひじき=Noodleのイメージ、ととらえて貰えたので、そこでその差を縮めることに成功できました。  
Sushiの上はベトナム料理で人気のSalad Roll。自家製Peanuts Sauce付きでひとつ2ドル。Menuはベトナム出身でも、大きさはAmerican、携帯電話の倍以上のサイズです。現在、メニューはVegitarianのみですが、好評を得ているので、今後Pork, Chicken, Shrimpと増やし、売り場を増設の予定となりました。  
今回のメニュー3種、いかがでしたでしょうか?次回は今開発しているメニューの紹介と共に今年のハロウイン、サンクスギビングメニューもご紹介したいと考えています。皆さんのアイデアやリクエストもお待ちしております。お気軽にどうぞ!  
 
 
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追伸 写真はストア店内のダイニングセクションです。  
mamiko okada  
 

posted by JFCS事務局 at 2006年11月02日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編

アメリカに戻りました!

みなさん、こんにちは!
 
JFCSのセミナーのため日本に帰国していましたが、
アメリカに戻ってきました。
 

戻って早々、新しい仕事、新しい環境、新しい人間関係で
毎日 ”Fresh!” 状態です。

15年滞米しているとはいえ、今回のように
アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のための
Asia食の開発ははじめてで、開発からトレーニングにいたるまで
”目が点”な毎日です。


私が所属するLocationだけで従業員数はパートさん含めて150人。
Asia人は私一人。

ほとんどがコケージャン、25%ほどがヒスパニック。
10%の割合でブラック。

社全体でもほとんど同様の割合です。
アジア人は5%に満たない感じです。
 

ですから、売れるメニューをつくっても、
開発と販売のバランスを考えないと前に進まないのが現状です。

 

新アイテムとなると、
販売サイドに商品知識が薄いことや、開発するにも調理基準が違うので、
仕上がりが異なってくるためです。

 

とはいえ、妥協してしまうと右にならえの商品しか
つくれなくなってしまうので、差別化にならず、海外でのメニュー開発、

一番の大きなポイントです。
 
また、日本の某企業から新しいプロジェクトをいただきました。
 
次回、また詳しいことを報告したいと思います。
 
 
posted by JFCS事務局 at 2006年10月14日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編

JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編がオープン!

Mamiko Okadaさんです。
 

ジャパンフードコーディネータースクールを卒業し、現在はジャパンフードコーディネータースクールの講師をしています。
 
簡単なプロフィールですが、

米国パシフィック・ノースウェスト在住。
商品およびメニュー開発が専門です。


「アメリカでアメリカ人による、アメリカ人のためのAsian Taste」

「日本人(企業)のための米国マーケット向けメニュー・商品」
をメインにしています。
 
ヘルシーフードの流行からアジアのテイストが人気を呼ぶ米国のフードビジネスを
開発・販売・消費者それぞれの視点から分析し、皆さんと意見交換していきたいと

考えています。

posted by JFCS事務局 at 2006年09月29日 | JFCS商品・メニュー開発研究会アメリカ編
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